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初版年月
2026/01
判型
B5
ページ数
80ページ
ISBN
9784522443484
定価
990円(税込)

実用書 心の健康・心理学 ビジネス・自己啓発

これまでを振り返り、これからの人生を豊かにする

自分史ノート

本の紹介
かんたんな質問に答えるだけで人生の棚卸しができて、「自分史」が完成する書き込み式ノート。
親・兄弟姉妹のこと、幼児期や学生時代の思い出、住まい、仕事、趣味、恋愛、結婚、子ども、友だちのことなど……。時系列に並んだ各項目の質問に答えることで、これまでの人生の歩みと懐かしい思い出がすっきり整理できます。

また、昭和元年から現在までの世の中の出来事をまとめた巻末ぺージの「思い出し年表」は、自分や家族の思い出を記録することで家族史年表としても活用できます。

「自分史ノート」で、これまでの人生を振り返ることで、これからの人生の目標や新しい生きがいがきっと見つかります。「自分史ノート」は、世界でたったひとつのあなたの人生の記録です。折に触れて振り返り、思い出したことを書き足していくことで、これからの人生を共に歩む伴走者のような一冊となるでしょう。

定年や子どもの結婚、還暦、古稀、喜寿など……人生の節目を迎えたときにおすすめの一冊です。
大切な人へのプレゼントとしてもおすすめです!
●懐かしい写真や資料などを入れておける便利な収納ポケット付き。


<自分史ノートを作る5つのメリット>
① 人生の生きがいや目標が見つかる
② 昔を回想することで脳の働きが活性化する
③ 思い出を振り返る作業で活動的になる
④ 過去の棚卸し作業で自己肯定感がアップする
⑤ 自分史作りを通じて家族の絆が深まる


<こんな人におすすめ>
・文章を書くのが苦手な人
・自分の人生の棚卸しをしたい人
・定年、転居など人生の節目を迎えた人
・両親や祖父母の長寿のお祝いをしたい人
など

【プロフィール】
保坂 隆 
保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。
1952 年山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部精神神経科入局。1990 年より米国カリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)精神科へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長( 聖路加国際大学臨床教授を兼任) などを経て現職。
がん患者と家族の精神的ケアの第一人者。50 歳になったら定年退職を見据え、10年かけて定年後の人生プランを立てることを推奨。それに関する本の執筆や講演活動等に精力的に取り組んでいる。
主な著書に『60 代からの「恥ずかしくない」生き方』 ( 三笠書房)、『老いも孤独もなんのその「ひとり老後」の知恵袋』(明日香出版社 )、『精神科医が教える60 歳からの人生を楽しむ孤独力』(大和書房)、『「幕間」の心理学~人生の転機の乗り切り方~』(メディカル・ケア・サービス)などがある。
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