株式会社永岡書店は、2019年6月『10歳までに身につけたい　大切なルールとマナー』を
発行いたしました。

「あいさつはなぜ大事？ 」「遅刻はどうして行けないの？」

小学５年生の双子、マナブとマナミ。
ルールやマナーなんてあまり気にせず暮らしていた二人のもとに、
ある日、きびしい犬「ワン丸」がやってきて……？

「こんなときどうする？」が、マンガとイラストで楽しく学べる！
親子で一緒に考えよう！　新しい時代を生きる子どもたちへ贈る１冊です。

生活習慣が身につきやすい10歳までに、漫画とイラストでルールとマナーを楽しく学べる本。
自分で考えて行動できる子に育つヒントが満載。
監修・坂東眞理子先生からのおうちの方向けメッセージも収録し、
親子で一緒に考えたい一冊に。

【著者について】

監修：坂東　眞理子

1946年生まれ。昭和女子大学理事長・総長。1969年に東京大学卒業、総理府（現・内閣府）入省。
埼玉県副知事（1995年）、在オーストラリア連邦ブリスベン総領事（1998年）、
内閣府男女共同参画局長（2001年）を経て、2004年に昭和女子大学大学院教授、
同大学女性文化研究所長。2007年に同大学学長、2016年から現職。
仕事や私生活に至るまでの女性としての振る舞い方をエッセイ風に書いた『女性の品格』（PHP新書）が
320万部のベストセラーに。二児の母であり、『辛くない子育てのコツ』（柳沢幸雄との共著、秀和システム）や
『親の品格』（PHP新書）など、親たちに向けて子育てのアドバイスをしているものから、
『大人になる前に身につけてほしいこと』（PHP研究所）など、
子どもたちへのメッセージをつづったものまで多岐にわたり執筆している。